8/19 筑山中錬成会

 8月のお盆休みを終えて、19日(土)に筑山中で錬成会がありました。男女とも3名ずつの参加だったので、合同チームを組んで試合をしました。新チームになって2回目の練習試合ということで「前回の反省を活かして取り組む」と意気込んで、夏休みの稽古で意識してきたことが、試合でもできるかどうか確認しながら臨みました。練習試合では、剣道の技術はもちろん、よそのチームの行動や挨拶、返事などを見ることで刺激を受けました。これから新人戦に向けて、チームとしてどのようになっていきたいか考えて稽古に励みたいと思います。

7/30 県大会【個人戦】結果

 7月30日(日)に福岡県中学校剣道大会(個人戦)が筑後広域公園体育館でありました。各地区からの上位2~5名ずつが集まり、総勢32名で戦います。春日中学校からは阿比留さんが出場しました。初戦の田中さん(諏訪中)を下すと、その後も勝ち、3回戦目で惜しくも負けました。結果は県ベスト8でした。3年間の集大成として頑張った阿比留さんを部員みんなで応援することができました。

7/22,23筑前大会結果

 剣道の筑前大会は、22日(土)に団体戦・23日(日)に個人戦が須恵中学校で行われました。

 団体戦は、男女とも惜しくも県大会出場はなりませんでした。翌日の個人戦では阿比留さんが3位に入賞し、県大会出場を果たしました。

筑紫区大会結果

 2日(日)に団体戦が、翌週8日(土)に個人戦が行われました。3年生にとっては最後の、1年生にとっては初めての中体連が始まりました。今年は男女とも同時に試合があるので、なかなかお互いの応援はできませんでしたが、「筑前出場」を目標に頑張りました。

 団体戦、男子は那珂川南・筑陽学園・春日南・太宰府西・那珂川とのBリーグで全勝して1位でリーグを通過しました。女子も平野・春日東・天拝とのリーグで全勝して1位通過です。ともに決勝トーナメントに駒を進め、男子は初戦の筑紫野南中を下すと次の御陵中に惜しくも負け、天拝中でとの3位決定戦で4位になりました。女子は那珂川南中、筑紫野中を下し、筑紫野南中との決勝戦に臨みましたが、新人戦に続き準優勝となりました。男女とも筑前大会出場です。翌週の個人戦は男女4名ずつ出場し、安部華由穂さんが5位、阿比留百果さんが9位で筑前大会への出場権を獲得しました。

 

7/1いよいよ明日は中体連!

 本来であれば、今日7月1日が筑紫区中体連団体戦の日でした。昨日の大雨で大会は延期になり、明日2日が団体戦、来週8日が個人戦となりました。大雨警報も解除されたので、今日は午後から明日の大会に向けて、稽古を行いました。OBの松永くん、柳樂くんも稽古をつけに来てくれました。今年の中体連は、コロナ禍以前の形式に戻り、予選リーグが総当たり、決勝トーナメントには各リーグ2位までが出場できます。1試合でも、今のメンバーで長く戦えるよう、明日は春日中剣道部一丸となって頑張ります!応援よろしくお願いします。

6/22 祝・初段合格

 今日、岡田くんのもとに剣道初段合格の賞状が届きました。思えば2年前、同学年で一人だけ初心者で入部し、みんなが面をつけて稽古しているそばで、一人黙々と素振りをしたり、足さばきの練習をしていました。それからも、毎日コツコツと稽古を重ねてきました。その努力の証だと思います。初段合格おめでとう!

6/11中高生大会 男子3位入賞🥉

 6/11(日)太宰府市のとびうめアリーナにて、筑紫剣道連盟主催の第28回中学校・第38回高等学校剣道大会がありました。

筑紫区のほとんどの学校が参加する大会でした。女子は春日北との合同チームで出場しましたが、初戦の天拝中と代表戦となり、延長の末敗退しました。男子は初戦の平野Bに勝ち、筑山中、太宰府中にも勝って準決勝に進みました。準決勝の相手は大野東中Aで惜しくも負けましたが、3位入賞を果たしました!

 午後は高校生の大会となり、補助員として大会運営に携わりました。間近でみる高校生の試合に大いに刺激を受けました。

6/4春日中錬成会

 6月4日(日)日の出小学校体育館において、春日中主催の剣道錬成会を行いました。近隣の学校だけではなく、県内各地から参加していただきました。夏の中体連を前に、練習の成果を発揮するいい機会になりました。

5/23 体育会を終えて次は中体連

 21日(日)の体育会を終え、久しぶりに朝から全員揃って部活動を行いました。今日は校長先生も防具をつけて、部員の稽古をつけてくださいました。まだ、体育会の疲れもあるだろうからと短めの稽古でしたが、中体連まであと1ヵ月と少し。稽古へ臨む気持ち等を再確認しました。一年生の初心者組もみっちり先輩からのアドバイスをもらって稽古をしました。

5/13 部内戦

 今日はOBの松永くん、山口くんが練習を見に来てくれました。明日試合を控えている部員が多いということもあり、基本の練習を終えて部内戦を行いました。1年生も上級生と試合をしました。初心者組は、足さばきを徹底的に練習しました。夏の中体連まで2カ月を切ったので、お互い切磋琢磨して稽古に励んでいきます。

4/25 令和5年度 部活動発足会

 2023年度(令和5年度)の部活動発足会があり、1年生男子3名、女子4名を迎えて、春日中剣道部、新たにスタートしました。自己紹介の後、部長の三畑君から剣道部の目標と練習でみんなが頑張ること(春休みに2,3年生で話し合ったもの)が伝えられました。仲がいいのは春日中剣道部の良さの一つです。さらに勝利への気持ちが加われば、練習に取り組む姿勢も変わってくると思います。3年生の最後の中体連大会まで残り2カ月ですが、全員で力を合わせて、心を合わせて頑張ります!

3/25.26 神埼市長旗全国選抜中学生剣道大会

25日(土)錬成会

 福岡県代表として、神埼市長旗にやってきました。大会本番は日曜にあり、土曜日は錬成会でした。5人制ですが3人で参加したため、北茂安中の山部さんに助っ人で入ってもらい、各校と練習試合を行いました。結果は9戦全勝。翌日の本戦にむけて弾みがつきました。

26日(日)神埼市長旗

  今日は昨日と違って大会のため、人数が足りない分をうめることができません。その分、一人ひとりが「絶対勝つ!」という強い気持ちを持って試合に臨みました。予選は4校のリーグ戦で、上位2チームが決勝トーナメントにあがります。5人制のところを3人で戦うので、初めから相手が不戦勝で2勝、4本取った形となり、不利な状態でのスタートとなります。初戦の長崎有明中では、先鋒・中堅とも引き分け、大将は2本勝ちでしたが、チームとしては負け。次の対鶴崎中戦では相手が4人で、不戦勝の1勝、2本しか与えず、2対1で勝ちました。しかし、勝ち数でリーグ3位となり、決勝トーナメント進出はかないませんでした。それでも、各県の強いチームと剣を交えることができたのは、大きな収穫です。次年度にこの経験を活かしていきます。

3月5日 行橋市長旗に参加しました

 3月5日(日)に、行橋市民体育館であった行橋市長旗剣道大会に参加しました。福岡県内54校、96チームの参加する大きな大会でした。男子は北九州の高生中、続いて京築の育徳館中と戦いました。初戦は先鋒の1本を守り通し勝ち、2試合目は先鋒、次鋒が引き分け、その後中堅副将が取られ、大将戦の結果を待たず、敗退が決まってしまいました。女子は3人制の試合で、京築の上毛中、2試合目は宇美中でした。初戦の上毛中に対しては危なげなく、3人とも勝って弾みをつけました。2試合目は、筑前大会でも対戦したことのある宇美中学校です。強い相手なので、心して挑みましたが、本数で並び、代表戦へ。善戦しましたが惜しくも敗れました。男子も女子もこの大会の結果から、自分たちの力を最大限に発揮するために、あと何が必要か考えて練習していく必要があります。

 

2月24日(金)小学生の部活動体験

 今日は、午後から小学生の授業体験&部活動体験がありました。

 剣道部にも、男子5人、女子4人が体験に来てくれました。

 まずは、竹刀や木刀をもって素振りを練習しました。経験者はすぐにできましたが、初めての人は手の動きと足の動きに苦戦。それでも、何回かやってみるうちに形になっていました。素振りの後はタイヤ打ち。実際に竹刀で「打つ」ことで、手に来る衝撃にびっくりしていました。その後、ラダーをしました。剣道に必要な足の動きの敏捷性を高めるためのトレーニングの一つです。中学生の動きを見ながら見様見真似で取り組みました。最後は男女に分かれて、じゃんけん対決です。ラダーを細かい足の動きで進め、じゃんけんをし、陣地をとられた方が負けです。負けチームには罰ゲームが…。最後は、中学生、小学生でお互い向かい合って一列に並び、挨拶をしました。

 4月の入学&剣道部への入部をお待ちしています(*´з`)

白龍旗争奪中学生選抜剣道大会 準優勝!

 2月18日・19日に熊本県菊池市において、第21回白龍旗争奪中学生選抜剣道大会が開催され、剣道部女子が出場しました。

この大会は、九州各県の新人大会上位4校が出場できる大会で、実質新人大会の九州大会の位置づけとなる大きな大会です。

 予選1次リーグ(各県1位リーグ)で、諫早中(長崎)、南大分中(大分)、神崎中(佐賀)との4校リーグでした。3試合した結果、春日中は神崎中と1勝2分けで並びましたが、勝者数、得本数で1位となり、次の2次リーグの組み合わせで有利に進めました。2次リーグは、鶴崎中(大分)、合志中(熊本)、有明中(長崎)の4校リーグで、こちらは3戦全勝でトーナメント出場を決めました。

 決勝トーナメント1戦目は吉田中に勝ち、そのあとは熊本県の尚絅中にも勝ちベスト8進出を決めました。ベスト4を賭けた準決勝は強豪校、大分の杵築中です。こちらにも勝って、佐賀の大和中との決勝を迎えました。最後の大将戦まで、どちらが勝つか分からない一進一退の試合となりましたが、惜しくも負けて準優勝でした。それでも九州大会2位という素晴らしい成績です。来月25日、26日にある全国大会(神埼市長旗剣道大会)でも、良い結果が残せるよう頑張ります!

1月11日(水)市長表敬訪問

 剣道部女子の新人戦県大会優勝を記念して、市役所へ春日市長を表敬訪問しました。ケーブルテレビの取材も入り、ドキドキのひとときでした。

1月10日(火)始業日

 冬休みを終え、2023年が幕を開けました。今年も春日中学校剣道部頑張ります!

12/24  2022年・稽古納め

冬 休み初日ではありますが、年内最後の稽古日でしたので、今日は稽古の後、みんなで大掃除をしました。雪が残る底冷えのする武道場で、まずは部室内の全ての道具を出して壁、棚、床など全て拭き掃除しました。その後いらないものを処分して、畳と道場を掃いて水拭き。この時いたずら好き○○さんはバケツの水の中に、外からこっそり持ち込んだ雪を入れて冷たがるみんなを見て喜んでいました。隅々まで拭き上げられピカピカになった道場で来年もまた今年以上の成績が残せるように頑張ります。

12/10 県大会うれしい初優勝!

 まだ暗い朝6:45に学校に集合し、県大会へ出発しました。会場である福岡市総合体育館へは校長先生も応援にいらしてくださいました。予選は直方第二中と老司中との3校リーグでした。初戦の直方第二中戦は、県大会の始めの試合ということもあり、かたさも見られましたが、まず先鋒が2本勝ちして勢いをつけてくれ、次鋒引き分け、中堅1本勝ち、副将2本勝ち、大将引き分けで勝ちをつかむと、続く老司中戦も中堅、副将が2本勝ちして決勝トーナメント出場を決めました。抽選の結果、トーナメントの相手は野間中でしたが、先鋒、次鋒がそれぞれ取って勝利を決め、夏の中体連の成績以上の県ベスト4入りを果たしました。準決勝は筑紫区大会から何度も対戦している春日野中でした。お互いに相手を知り尽くしていて戦いにくい相手ではありましたが、4-0で下し、決勝にコマを進めました。決勝の相手は筑後地区3位の瀬高中です。先鋒、次鋒は2本勝ちし、副将が見事に2本勝ちして、チームの勝ちを決めました。チームでつないで勝ち取った優勝でした!

11/5 筑前地区中学校新人剣道大会

 筑紫区大会を終えて、約1ヵ月。とうとう筑前大会の日を迎えました。春日中女子は新宮中と戦い、その後抽選で、筑紫区大会で悔しい思いをさせられた筑紫野南中と対戦することになりました。苦手意識がないと言えばうそになりますが、目標である「県大会出場」を果たすためには、ここは勝つしかありません。顧問の檄も飛びました。試合も気合が入って春日中のペースで進み、見事筑紫区大会の雪辱を果たし勝利をつかみました。そこで勢いがついたのか、その後の試合も勝ち進み、見事筑前大会優勝を果たしました。夏の中体連に続き、新人戦も県大会出場を決めたので、中体連県大会ベスト8以上の成績が残せるように頑張ります!

10/15 筑紫区大会@大利中学校

 夏休みに3年生が引退して、新チームになってからの初の公式戦。男子は20校、女子は15校参加しての大会となりました。午前中の女子は春日・二日市・筑紫野・平野の4校リーグ。上位2校が決勝トーナメント出場です。順調に予選トーナメントを1位で通過し、決勝トーナメントも那珂川南中に勝ってベスト4入りを果たし、筑前大会出場を決めました。準決勝では春日野を破り、決勝では惜しくも筑紫野南中学校に敗れ準優勝でした。午後からの男子は、天拝・筑陽学園・春日・那珂川・春日南の5校リーグ。男子も予選トーナメントは2勝で1位通過し、決勝トーナメントに上がりました。決勝トーナメントの初戦の相手は太宰府中でした。残念ながらここで負けてしまったので、敗者復活のトーナメントに入りました。勝てば筑前大会出場の道もあったのですが、筑紫野中に惜しくも負けて、男子の新人戦は終わりました。

8/4 3年生卒部式・新チーム発足

 県大会を終えて、8月4日に3年生の卒部式を行いました。まずは、1,2年生から3年生に色紙を贈呈し、3年生から今までの想いと、後輩へのひとことを言ってもらいました。3年生は男子2人、女子1人と少ない人数で、2年生8人、1年生5人の計13人を支え、引っ張ってきました。生徒会や学習などとの両立で、時間のない中でも部活に励んでいた姿は、言葉だけではなく取り組む姿勢で、後輩たちに大事なことを伝えてくれていたように思います。これからは、部活にあてていた時間を、受験勉強に切り替えて、ぜひ志望校合格に向けて頑張ってください。

 

 1,2年生は3年生の引退を受けて、新チームが発足しました。それぞれがどんなチームを目指すのか、そのために自分が何を頑張るのか、改めて考えました。今の剣道部に足りないのは「メリハリ」という言葉が多く出てきたので、その点を意識して、自分たちで守ること(約束)を決め、これからの稽古で気をつけていくことを再確認しました。3年生に伝えたように、今回の中体連の成績を上回る結果を残すために、13人で頑張っていきます。

7/30 県大会報告

 7月30日(土)に岡垣サンリーアイウェーブアリーナにて、第65回福岡県中学校剣道大会がありました。午前は、京築1位の育徳館中と筑後3位の甘木中との3校での予選リーグから始まりました。1戦目の育徳館中戦では、先鋒引き分け、次鋒1本負け、中堅引き分け、副将1本勝ち、大将引き分けの1-1で代表戦になりました。ここで代表の阿比留さんが1本取って、まずは1勝しました。続く甘木中戦では次鋒3年の佐藤さんが2本勝ちしてチームに流れを引き寄せ、副将も2本勝ちして、2-0で2勝となり、予選リーグを1位で通過。決勝トーナメントに駒を進めました。

 午後からの決勝トーナメントの相手は、抽選の結果、諏訪中となりました。筑後地区4位とは思えないほど、力のあるチームでした。3年生と1試合でも長く一緒に剣道ができるよう、春日中も善戦しましたが、力及ばず・・・。トーナメントは勝ちあがれませんでしたが、県大会ベスト8の成績を収めました。県大会に出場してみて、今までやってきた自分たちの剣道で通用するところと、逆に自分たちに足りないところがハッキリ分かったので、新チームではその部分を意識して稽古していきます。

 

 

7/16 女子団体、筑前3位、県大会出場!

 7/16(土)・17(日)にアクシオン福岡で第51回筑前地区中学校剣道大会がありました。土曜日午前中は女子の団体、午後は男子の団体戦がでした。まず、女子の初戦は宇美中学校でしたが、緊張感からか動きが硬く、先鋒はいつもの良さが出せず。そんな中次鋒の佐藤さんが2本勝ちして流れを変え、副将の阿比留さんも1本取って、得本数差1本で辛勝しました。ここで顧問の檄が飛び、気持ちを入れ直して続く城山中とは1本を守り切る「One team」の剣道で勝ち、この時点で県大会出場権を獲得しました。その後は須恵中に2-1で負け、続く敗者復活戦で天拝中に勝って、筑前3位をゲットしました。

 午後の男子は、女子の報告を聞き、「俺たちも負けてられん!」と気合十分で試合に臨みました。初戦の前原中には3-1で勝ち、続く志免東中に勝てば、男子も県大会出場が決まったのですが、惜しくも2-1で負けてしまいました。県大会への望みをかけた敗者復活戦の対古賀中でもあと一歩及ばず、男子は筑前ベスト8で試合を終えました。

 女子も男子も、チームワークがよく、みんなでつかんだ筑前大会でしたので、この勢いで男女揃って県大会まで行きたかったのですが・・・男子の想いも受けついで、女子の県大会での奮闘に期待です!

 翌日17日(日)の個人戦では、阿比留さんが初戦を延長9回、計20分超の長い試合を制すると、そのまま次の試合も2本勝ちし、筑前ベスト8を獲得しました。3試合目は延長の末、負けてしまい、間を開けずにそのあとの敗者復活戦に臨みましたが、個人戦での県大会出場はなりませんでした。

7/2,3 男女共に筑前大会出場を決めました!

72日(土)に那珂川市民体育館において、筑紫区中体連剣道大会の団体戦が行われました。今年は予選リーグののち上位チームのみトーナメント出場となっていました。

 

午前は女子で、春日中は大利中・那珂川南中・二日市中との校リーグでした。春日中は大利中、二日市中と対戦することになっており、初戦の大利中戦では第1試合ということで緊張があったのか、3-2で惜しくも負けてしまいました。次の二日市中に勝たないと決勝トーナメントに上がれないので、試合前にもう一度気合を入れ直し、二日市中戦に臨みました。こちらは、相手に一本も取らせない快勝で予選リーグ2位でトーナメントに上がりました。

トーナメント初戦は大野東中で、こちらも相手に一本も取らせず勝って、筑前出場を決めました。その後の準決勝では春日野中に対し2-1の接戦を制し、決勝の筑紫野中は先方の泉さんが一本を先取し勝って、チームに勢いをもたらしましたが、3-1で負け、準優勝となりました。

 

午後の男子は、女子の吉報を受け、「自分たちも筑前出場するぞ」と強い気持ちで臨みました。

春日中は、大野中・春日南中との校リーグで、初戦は春日南中でした。こちらは5-0と完封。続く大野中でも、相手に隙を見せず、3-0で勝ち、位で予選リーグを突破。ベスト8となりました。

トーナメント初戦は大野東中と当たり、3年の森君が引き分けたものの惜しくも負けてしまいました。続く敗者復活戦では「絶対に勝って筑前に行く!」とつなぐ剣道を心がけ、先鋒引き分け、次鋒一本勝ち、中堅は一本とったものの二本取られて負けと、勝者数・得本数同点で接戦の中、副将一本勝ち、大将引き分けと大事な一本を守って平野中を破り、位以内を確定させ筑前大会出場を決めました。位決定戦では惜しくも筑紫野中に負けて位となりました。

男女揃って筑前大会に出場するのは久しぶりなので、とても嬉しく、また次の目標「筑前大会を勝って県大会へ出場する」を達成するべく、週間弱の練習期間を過ごしたいと思います。

 

翌日の3()は個人戦でした。こちらも午前と午後に分かれて男女別で試合が行われました。女子は年の阿比留さんが筑紫区10位で筑前大会に出場することになりました。筑前大会は16日(土)、17日(日)にアクシオン福岡で行われます。春日中剣道部の応援をよろしくお願いします!

7/1 いよいよ筑紫区中体連大会

 中体連大会を翌日に控え、練習には外部コーチの相戸先生、ならびに松下校長先生が来てくださいました。校長先生は、普段から剣道部のことを気にかけて、よく練習を見に来てくださっています。この日も、練習後に中体連に向けて激励のお言葉をいただきました。

 その後、後輩から3年生に千羽鶴の贈呈があり、3年生から最後の中体連を迎えるにあたってひとことずつ発表してもらいました。森君、永末君、佐藤さんそれぞれの熱い思いが伝わり、その後、全員で円陣を組み「中体連勝つぞ!」と気持ちを一つにしました。

6/7 週末は錬成会で頑張っています。

 体育会が終わり、週末はいろいろな錬成会(練習試合)に参加し、毎日の稽古の成果を確かめ、新たな課題を見つける場としています。今年度は、少しずつ練習試合の機会も増え、同じ春日市内の中学校はもちろん、筑紫区内の学校や福岡市、糟屋、宗像の学校とも試合を行うことができました。外部コーチの先生のご指導もあり、今まで以上に「チームとして勝つ」ことを意識して、それぞれがチームのために自分は何をすべきかを考えながら試合に臨んでいます。来週はテストがあるので、部活動も中止になりますが、テストが終了したら、いよいよ2週間で筑紫区大会になります。3年生にとっては、最後の大会になるので、悔いの残らない試合ができるよう、日々の稽古を重ねていきます。

発足会を経て、3学年揃いました!

 4月21日(木)の放課後、部活動発足会があり、剣道部に5人の新入部員が来ました。部長の森君から、「男女とも県大会出場」を目標に頑張る、と部の目標が伝えられ、その後一人ずつ自己紹介をしました。1年生は「不安な気持ちもあるけど、精一杯頑張りたい」「稽古も試合も頑張る」「もっと強くなりたい」「中学校の練習にちゃんとついていく」「部活・試合も一生懸命頑張る」と緊張感のなかにもやる気いっぱいの宣言をしてくれました。

 23日(土)は3学年揃っての初めての週末の部活動でした。半数ほどは道場の試合でいませんでしたが、中体連に向けて、「足を使う」「技を決めきる」をテーマに、今までの稽古とやることは同じでも、意識して稽古するように少し変更をして取り組みました。

1月12日 色紙の贈呈

 夏の中体連が終わってからだいぶ遅くなりましたが、昼休みに3年生への色紙贈呈を行いました。次の日に高校入試を控えた人もいる中、短い時間でしたが、今まで部活動を引っ張ってきてくれた先輩に感謝の気持ちを伝えました。

1月8日 春日東中練習試合

 冬休み最後の週末、春日東中学校に近隣の学校が集まり、合同稽古と練習試合がありました。

前半は、春日東中顧問の井本先生による基本の確認で、構えの体制から、足さばき、素振りなどわかっているようで、ついおろそかになってしまう部分を細かく確認しながら練習をしました。

 後半は男女に分かれて、男子は5チーム、女子は4チームでリーグ戦を行いました。

男子は4戦全勝、女子は2勝1敗という結果でした。

1月7日 先輩が激励に来てくれました

 寒い中、朝早くから稽古を頑張っている剣道部に、卒業生の阿比留くん、山口くんが新年の挨拶とともに後輩の激励に来ました。高校は来週全国高等学校選抜剣道大会の県予選があるので、2人も午後から自分たちの稽古がある中、わざわざ来てくれたので、その気持ちが嬉しく、後輩達の稽古にも弾みがつきました。

12月24日冬休み初日練習

今日から冬休み。冬の間は、練習時間が短いため、長期休みの時こそ、全員で基礎基本をもう一度徹底して身につけるチャンスです。今日はすり足から切り返し、技の稽古と一つひとつにこだわって稽古を進めました。朝は、集合から練習開始までの時間がダラダラしていたため、先生から指導される場面がありましたが、そのあとは気持ちを切り替えて、稽古に励むことができました。年内は今日を含め3日、年明けも日しか練習ができないため、例年より長い冬休みでも、稽古の時間は限られています。稽古の時間が有意義なものとなるよう、一人ひとりが自分の目標に向けて頑張っていきたいと思います。

10/9 筑紫区新人剣道大会

 10月9日(土)に二日市中学校で、筑紫区新人剣道大会がありました。新チームで初めての公式戦、ということで本当は仲間の応援をしたいところでしたが、コロナ禍のため、午前中女子、午後男子と分かれ、さらにリーグ戦はなく、いきなりトーナメントから、という試合形式でした。

 女子は、初戦は筑紫野中学校との対戦でした。相手チームは5人、こちらは4人と不利な状況でしたが、4人とも気合十分、試合に臨みました。しかし、相手は不戦勝の2本を守りに行く作戦で、なかなかこちらの思うような剣道をさせてもらえず、残念ながら負けてしまいました。

 男子は、初戦は御陵中学校が相手で、1年生が勢いをつけてくれ快勝しました。2戦目の天拝中学校は、惜しくも負け。

 男女共に、くやしさの残る新人大会になりましたが、これをバネに、今後につなげていきたいと思います。

新人戦前・最初で最後の練習試合

 10月2日(土)に春日東中学校にて、春日市内の学校との練習試合がありました。夏の中体連が終わって、コロナ禍のため部活動ができなくなり、新人戦2週間前から再開可となりました。再開されたものの、練習がほとんどできていないため、新人戦に向けてどうやって試合しようかと思っていたところなので、本当にありがたい機会をいただきました。

 男子は春日東、春日南、春日北、春日野と対戦。女子は春日北と合同チームを組み、春日南、春日東、春日野と対戦しました。4試合ずつ行い、男子は2勝2敗、女子は4勝しました。本番は男子は5人揃いますが、女子は4人しかいないので、不利な条件で試合をすることになります。それでも「全員でつなぐ」という気持ちを忘れず、思いっきり自分の力を発揮してほしいと思います。

新チームで頑張ります!

 3年生が引退して部活動に来なくなり、1,2年生のみの新チームでの稽古が始まりました。暑い中でも、基本の稽古をみっちり行い、この時期に基礎基本を身につけて、今度の新人戦に向けて力を高めていきます。

7/17,21筑前剣道大会

  7月17日(土)、21日(水)アクシオン福岡にて、第50回筑前地区中学校剣道大会が行われました。女子は筑紫地区を3位で通過し、前原西中と初戦で対戦しました。緊張も見られましたが、勝って次は古賀北中と対戦。なかなか一本が取れず、苦しい戦いで残念ながら負けてしまいました。個人戦でも、筑紫区大会の時のようにはいかず、初戦敗退となり、団体、個人とも県大会出場はなりませんでした。

 それでも、最後まで一生懸命戦い抜いた3年生の姿に、後輩たちも思うことがあったようです。この悔しさを糧に次につなげていきたいと思います。

7/3,4筑紫区中体連剣道大会

 待ちに待った、中体連が7月3日(土)、4日(日)の二日間でありました。コロナ禍のため、無観客ということで、会場での保護者の応援もなく、また、リーグ戦ののち、トーナメントだった試合も、いきなりトーナメントからと変更になりました。それでも、試合ができるということに感謝して全員で臨みました。

 午前中の女子は、団体戦で3位入賞と健闘し、さらに個人戦では3年の佐藤陽美希さんが見事、優勝を果たしました。「筑前大会出場」を目標に頑張ってきただけにうれしい瞬間でした。午後からの男子は、団体戦初戦の春日南中には勝ちましたが、2戦目の大野東中に負け、筑前出場はかないませんでした。個人戦では部長の木寺くんが初戦を突破し、3年間の頑張りと意地を見せてくれました。1年生の松永くん、柳楽くんは2回戦まで勝ち進み、敗者復活戦で筑前大会まであと一歩のところまでいきました。

6/19 中体連まであと2週間

 早いもので、中体連まで2週間になりました。今年は「県大会出場」を目標に、3年生にとって最後の大会、部員一丸となって練習に励んでいます。初心者で入部した岡田くんも、毎日素振りやタイヤ打ちの練習に取り組み、一人黙々と弱音も吐かず頑張っています。今日は久しぶりに外部コーチの相戸先生も来校され、稽古を見た後、アドバイスをいただきました。先日の選手激励会でもいっていたように、大会が開催されることへの感謝、出られなかった昨年の先輩方の思いもこめて、みんなで頑張ります!

5/8 部内戦

 今日は連休明けの週末の練習でした。本来なら明日の練習試合に向けての稽古をするはずでしたが、新型コロナの感染が広がっている状況で、対外試合ができなくなりました。最悪の場合、このまま中体連まで練習試合が組めない可能性もあるため、意識の向上を図り、実戦に向けて、今日の稽古後半は部内戦をしました。

 途中で卒業生の松永君が後輩の様子を見に来てくれ、試合の審判もしてくれました。卒業しても「春日中剣道部」というつながりがあり、こうしてバックアップしてもらえるのはありがたいことです。これから全員総当たりの試合を重ね、お互いに切磋琢磨して、自分のためにも、応援してくれる人たちのためにも、夏の中体連でよい結果が出せるよう頑張ってほしいと思います。

4/22 部活動発足会

 本日部活動発足会があり、剣道部にもフレッシュな1年生がたくさん入部してきました。部長の木寺君から、剣道部の目標や、練習で大事にしていることが伝えられ、その後一人ずつ自己紹介をしました。

 発足会後、場所を武道場に移して、さっそく稽古を開始しました。2,3年生は体育会のリーダー会などで揃いませんでしたが、1年生は中学校の部活動での初めての稽古を一生懸命行いました。「楽しかったけどきつかった」とは稽古を終えての感想です。

 これから3年生4名、2年生3名、1年生8名の合計15名で目標に向かって頑張っていきましょう!

週末の稽古再開

 先週から、週末の部活動が再開されました。今月の初めに、武道場にカーテンもつけていただいたので、日の光がまぶしい朝の時間帯でも、稽古に集中できる環境が整いました。ありがたいことです。

 今朝は、まず武道場内をランニングすることから始め、素振りや基本稽古、そして明々後日の昇段審査に向けて立ち合いの稽古を行いました。素振りもそのままでは飽きてしまうので、いろいろなパターンでやるようにして、少しでも多く振れるよう頑張っています。

2021年・初稽古

 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

  一年の計は元旦にあり、といいます。剣道部初日の今日、部員に個人目標を聞いてみました。

「悪いところをなくし、チームに貢献できるようにする」(汰一)

「後輩をしっかり指導する」(陽美希)

「自分のできることを精一杯する」(莉菜)

「短い時間でもためになる稽古にする」(美心)

「一勝でも多く勝てるよう頑張る」(湊真)

「体調とケガに気をつけて、自分のできる技を増やす」(美来)

「自分の短所をなくして、長所をさらに伸ばす」(涼太朗)

自分の目標を達成できるよう、日々の稽古を頑張っていきましょう。

冬休みの稽古

 冬季は稽古できる時間が限られているので、冬休みはじっくり時間をかけて稽古できる良い機会です。底冷えのする武道場で、寒さに負けず頑張っています。「文武両道」を目指し、練習後半は宿題をする時間も設けています。

 明日の稽古納めで2020年を締めくくります。保護者の皆様、今年一年春日中剣道部へのご支援ありがとうございました。2021年もよろしくお願いいたします。

昇級審査に向けて

 後期中間考査を終えた土曜日の練習ということで、久々にじっくり練習できる日となりました。明日は1~3級の昇級審査があるので、形の稽古、基本稽古のあと掛かり稽古をしました。しっかり発声して技を出すこと、そのあとの残心をしっかりとることを意識しました。明日は練習したことを発揮し、落ち着いて審査に臨んでほしいと思います。

10/10 筑紫区新人剣道大会

 先週10日(土)に二日市中学校にて筑紫区中体連新人剣道大会が開催されました。コロナ禍のため、会場で練習もできず、観客なしでの開催となり、いつもと違った雰囲気で大会が始まりました。午前は女子の予選リーグののち決勝トーナメント、午後は男子の予選リーグ、決勝トーナメントでした。女子は第2パートで第2試合場での最初の試合ということで、大きな緊張感のなか試合が始まりました。残念ながら1試合目の筑紫野中戦では負けてしまい、次の那珂川北中戦では数的有利をいかして勝利しリーグ2位で試合を終えました。今年は各パート2位の中で上位のチームまで筑前大会出場ができることになっているので、他のリーグの結果を待ちました。しかし、勝ち数、得本数で残念ながら筑前大会出場はできませんでした。

 男子は第7パートで、試合までの待ち時間も長く、気持ちや体を試合に向けて高めていくことが難しかったようです。人数も3人とかなり不利な状況での戦いということで、春日南戦も二日市中戦も残念ながら負けてしまいました。

 男女とも初戦の入り方がその後の試合に影響したように思います。試合後は涙を浮かべていましたが、「練習で泣き、試合で笑う」よう、日々の練習を頑張っていきましょう。

9/19(土)筑山中錬成会

 10月に新人戦が実施されることが決まり、9月12日(土)には春日東中での錬成会、19日(土)は筑山中学校での錬成会に参加しました。新チームになって初めての練習試合であり、約1か月後の新人戦を見据えた大事な試合です。残念ながら、男女とも団体メンバーが5人揃わないので、よその学校から助っ人にきてもらい、筑山中錬成会では男子は8試合、女子は6試合することができました。今回の錬成会で、日頃の練習の成果が出たところもあれば、さらに課題が見つかったところもありました。

 新人戦まであと少しですが、今回の錬成会で得た気付きを、日頃の練習に活かしていきたいと思います。

8月1日 新チーム始動!

 夏休み初日、新チームでの活動がスタートしました。翌日に昇級審査を控えているため、先に級審査の稽古を行い、その後に、武道場の大掃除をしました。掃除は日頃から気になっていた、窓の掃除を念入りに行い、どの窓も曇りが取れピカピカになりました。最後は武道場の雑巾がけ。一列に並び、筋トレも兼ねて何往復か雑巾がけをしました。おかげで、武道場の床もすごくきれいになりました。この、きれいになった武道場で、稽古を重ねていきたいと思います。

7月31日 3年生へ色紙の贈呈

 例年であれば、中体連が終わり3年生の引退式があって、3年生から1・2年生へバトンが渡されるのですが、今年はそれもなく、なんとなく終わってしまった感じになりました。そこで、前期前半終了の31日に1・2年生から3年生へ色紙を贈呈し、その後、部長・副部長の発表を行いました。

 これから、3年生は受験勉強に、1・2年生は新チームでのスタートに頑張っていきましょう!!

7月24日 3年生最後の部活動

 24日は3年生にとって、最後の部活動となりました。基本の練習を一通り行ったのち、部内戦を2回行いました。1回目は3年生対1・2年生、2回目は3学年まとめて紅白に分かれての対戦でした。3年生は1・2年生と一緒に活動する最後の部活動ということもあり、率先してチームメイトに声をかけて和気あいあいとした雰囲気で進みました。

 最後は3年生が一人一言ずつ、今までの思い、後輩に期待することなどを伝えて終わりました。終始笑顔で楽しく過ごしていたのが印象的でした。3年生の皆さん、今までお疲れさまでした!