大会報告【2024.4.6(土)7(日)】

 博多の森陸上競技場で福岡県春季記録会が行われました。

 新年度を迎え、気持ちを新たに記録会に臨みました。

 新3年生は最後の中体連まで残り約3カ月。新2年生はいよいよ先輩となります。

 一人一人が自分なりの目標を定めるための契機となる大会となりました。

大会報告【2024.3.23(土)24(日)】

 博多の森陸上競技場で2023年度福岡県年度末記録会が行われました。

 この記録会は、短距離ブロックにとっては約5カ月ぶり、長距離ブロックにとっては駅伝以来の大会となりました。冬の間にこつこつと積み重ねてきたトレーニングの成果を発揮し、夏の中体連大会へつなげるための通過点ともいえる大会でした。

 あいにくの天候で、両日とも時折激しく雨が降る中で行われましたが、選手たちはベストを尽くし、自分自身の成果と課題を見つけることができました。

大会報告【2023.11.3(金)4(土)】

 博多の森陸上競技場で福岡県秋季記録会が行われました。

 さわやかな秋空の下、出場した選手はそれぞれが全力を尽くし、次につながる記録を残すことができました。

筑前地区中体連駅伝競走大会【2023.10.18(水)】

筑前地区中体連新人大会【2023.10.1(日)】

 筑前地区中体連新人大会が行われました。短距離にとってはシーズン最後の公式大会です。各個人、自己ベストを出すために一生懸命に練習に励んできました。県大会に進出することはできませんでしたが、今後につながる良い大会になりました。今後、短距離は来期に向けての冬季練習に入り、長距離は駅伝大会に向けて調整をしていくことになります。今後も応援の程、よろしくお願いいたします。

筑紫区中体連駅伝大会【2023.9.16(土)】

 9月16日土曜日、第64回筑紫区駅伝大会が開催されました。

 今年の目標は、女子優勝(筑紫区5連覇)・男子3位以内(賞状獲得)です。

 しかし、目標達成までの道のりは長くて大変でした。

 まずは夏の暑さ。朝早くから練習していましたが、それでも今年の夏は特別でした。そして、体調不良(インフルエンザやコロナの流行)、大会1週間前に修学旅行と自然教室、大会前日に中間テスト。その一つ一つを乗り越えて大会当日を迎えました。十分な準備ができたとは言えませんが、やるだけのことはやったという気持ちでスタートラインに立ちました。

 

 ついに、女子のレースがスタートです。まずは1区、松尾さんが先頭に立ち、積極的なレースを行います。区間賞こそ逃しましたが、ライバルの平野中・二日市中を大きく引き離しました。2区、3区の松永さん、上市さんが区間賞の走りで独走態勢をつくります。4区平田彩華さん、5区アンカーの山本さんの3年生の力で5連覇のゴールを切りました。終わってみれば2分30秒差をつけての圧勝で、筑前大会に繋がる走りになりました。

 

 男子は1区の大久保君が着実な走りで繋ぎ、2区麻生君、3区竹内君の連続区間賞でトップに迫り、4区の髙谷君も自己ベストを1分更新する走りで先頭に立ちました。5区の池田君も暑さの中の自己新を出してアンカーの櫨山君に襷を渡しました。自己ベストを更新する粘りの走りを見せましたが、二日市中のエースに抜かれて2位でゴールしました。優勝を目標とするチームの強さを感じましたが、春日中男子もじぶんたちもやればできるという自信をつけたのではないでしょうか。

 

 男女とも目標を達成し、充実した気持ちでレースを終えることができました。この結果は今日だけの頑張りではなく、今までの努力の積み重ねです。暑さ対策で朝早くから毎日朝練を続けてきたことが一番力になったのではないでしょうか。朝早くから子どもたちを送り出してくれた家族の皆様の力も大きかったと思います。ありがとうございました。

 

 10月18日に行われる筑前大会に向けて、また次の練習の積み重ねが始まりました。

 これからも、力を合わせて頑張っていきたいと思いますので今後とも応援宜しくお願い致します。

活動報告【2023.7.29(土)・8.5(土)】

 7月29日(土)に短距離お別れ会を行いました。1・2年生は今までの感謝の気持ちを込めて3年生への気持ちを言葉にしていました。3年生は今まで頑張ってきたことを話したり、後輩たちのこれからの活躍を期待したメッセージを話したりしていました。春日中学校陸上部での活動はこれで終わりになりますが、陸上を通して学んだ粘り強さや諦めない心の大切さ、自分で考え、行動していくことの大切さなどをこれからの人生に生かしてほしいと思います。

 8月5日(土)には新チームでのミーティングを行いました。新部長・副部長の発表を行い、いよいよ新体制で活動をしていくこととなります。さらに、これからの部活で頑張りたいことや自分の目標を書き出すなど、部活動にどう取り組んでいくかを改めて考える機会になったことだと思います。

中体連県大会報告【2023.7.27(木)28(金)】

 博多の森陸上競技場で第75回福岡県中学校陸上競技大会が行われました。

 春日中からは松尾梨桜さん(3年女子800m・共通女子1500m)、城賀本庵莉(共通男子400m)さんが出場しました。

 城賀本さんは、足の痛みが悪化したため残念ながら欠場しました。松尾さんは、3年女子800mで2分29秒87、共通女子1500mで4分55秒12の記録を残しました。2人とも惜しくも九州大会出場とはなりませんでしたが、猛暑の中、大健闘の県大会でした。

大会報告【2023.7.23(日)】

 小郡陸上競技場で第13回小郡サマー陸上競技大会が行われました。

 高校生や一般の方も参加する大規模な大会でした。

 朝から気温が上昇して蒸し暑い一日となり、万全の体調ではない人もいましたが、大会に参加した人はみんな、これまでの練習の成果を発揮し、全力を尽くしていました。

中体連筑前地区大会報告【2023.7.21(金)】

 7月21日(金)博多の森陸上競技場で中体連筑前地区大会が行われました。この大会は、筑紫区大会を勝ち上がった選手たちが出場する大会です。上位6名に入賞した選手が27・28日に行われる福岡県大会に進みます。

 短距離3年生は、この夏の中体連大会が最後の大会です。練習の成果を発揮し、悔いのない大会にできるように筑紫区大会の後からも練習を頑張ってきました。自分の納得のいく競技を行うことができた選手・なかなか思い通りに走ることのできなかった選手、それぞれだと思いますが、陸上を通して学んだことをこれからの生活やこれからの人生にぜひ生かしてほしいと思います。また、そのような3年生の姿を見て、1・2年生は今後の陸上部の活動を協力して盛り上げていきたいと思います。

 長距離の3年生たちは、この秋に控えた駅伝大会に向けての練習をしながらの大会出場となりました。暑さの中、長い距離を走るのは精神面・身体面ともにきつかったと思いますが、どの選手たちも最後まで走り切ることができました。中には納得のいくレースができなかった選手もいたようですが、その反省を次の駅伝大会に生かしていきたいところです。

【県大会出場者】

・松尾梨桜(3年女子800m・女子共通1500m)

・城賀本庵莉(共通男子400m)

大会報告【2023.7.1(土)~2(日)】

 博多の森陸上競技場で第69回全日本中学校通信陸上競技大会福岡県大会が行われました。

 春日中からは2年男子100m(大久保)、2年女子100m(棚町)、3年女子100m(大坪)、共通男子400m(城賀本)、共通女子1500m(松尾)、共通男子3000m(櫨山、麻生)、共通女子4×100mR(熊上、大坪、野口、棚町、安田、大谷)に出場しました。

 なお、共通男子400mで城賀本庵莉さんが予選と準決勝を突破し、決勝で7位という見事な成績を収めました。

通信陸上大会に出場する皆さんへ【6.30】

明日・明後日(7月1日(土)~7月2日(日))に行われる通信陸上大会の連絡です。

 

①天気予報では大雨の予報が出ていますが、通信陸上大会は実施される予定です。また、7月1日(土)の朝5時を目途に開催の有無が福岡陸協HPに掲載予定となっています。ご確認ください。

②大会が開催される場合、大会に出場されるかどうかは各ご家庭の判断となります。安全面を考慮して判断されるよう、お願いいたします。

大会結果報告【2023.6.17(土)~18(日)】

 6月17日(土)~18日(日)に「第13回福岡県中学校陸上選手権大会」に出場しました。この大会は、大会参加記録を突破した選手が出場する大会です。

 初日は女子共通のリレーの出場です。前回の大会で悔しい思いをしたため、普段よりも緊張感あふれる雰囲気が漂っていました。今回は「52秒台を出す」ということを目標に、そして、「確実にバトンを繋ぐ」ということを意識して練習してきました。本番の走りは、安定感のあるバトン、そしてベスト更新という、今後の通信陸上に繋がる良い走りでした。今後は個人のタイムの向上に取り組んでいきます。

 2日目は女子2年生100mと男子共通400mの出場です。女子2年生100mでは、自己ベスト更新を目標に予選に臨み、見事、準決勝に進出することができました。また、準決勝でも後半に伸びる粘り強い走りで、予選で出した自己ベストを再び更新することができました。今後も自分の課題と向き合いながらタイムの更新を目指していきます。男子400mでは、51秒台を目指す走りをすることを目標に大会に出場しました。予選では、天候・体調ともに悪くないコンディションでしたが、目標のタイムには届きませんでした。決勝では、2本目をどれくらいのタイムで走ることができるかを探りながらのレースとなりました。立ち上がりはゆっくりでしたが、後半にぐんぐん伸びる走りで52秒台で走り切りました。さらに、男子共通400m出場選手の中で第2位という結果に輝き、表彰されました。51秒台の壁は分厚いですが、通信陸上、そして筑前大会・県大会に向けて練習を頑張っていきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。

中体連筑紫区大会報告【2023.6.10(土)】

 6月10(月)に行われた「第76回筑紫区中学校体育連盟陸上競技大会」に出場しました。短距離の3年生にとっては最後の中体連大会です。この大会で各競技14位までに入賞した選手のうち、2名が次の「筑前地区大会」に進みます。それぞれの目標を胸に掲げ、気合十分で挑むことができた大会でした。

 個人種目では、多くの選手が自己ベストを更新することができました。また、今回で引退することになった3年生たちは、自己ベストを更新できたと満足そうな表情をしている選手も、もう少し走れたのではないかと悔しそうな表情をしている選手もいました。終礼での引退する3年生の言葉は、1・2年生の心に残る素晴らしいものでした。過去は変えることはできませんが、陸上を通して学んだこと、感じたことを忘れずにこれからの人生に生かしてほしいと思います。

 この大会唯一の団体戦である短距離のリレーでは3チームが春日中の代表として出場しました。低学年男子は初めてのリレーで準備期間も多くはなかった中、最後まで諦めない走りを見ることができました。低学年女子は、思わぬアクシデントもありましたが、チーム一丸となって走る、次の新人戦につながる走りを見ることができました。共通女子では、県大会出場を目標に、昨年の新人戦大会から準備をしてきましたね。個人の走力の向上・バトン技術の向上など、個人とチームでできることを頑張ってきました。次は52秒台を、と言っていた中での失格。悔しいという言葉では言い尽くせない思いがあったことだと思います。しかし、ここで終わりではありません。次の県選手権大会、そして通信陸上大会が待っています。気持ちを切り替え、次の大会に向けて頑張っていきましょう。

 

※「筑紫区大会」の結果は以下の通りです。

 また、各校、上位14位までに入賞した選手のうち、2名までが上位大会に出場します。

【表彰者】

・女子1年100m 第3位 穴見 まい

・女子2年100m 第2位 棚町 桃花

女子3年800m 第3位 松尾 梨桜

・男子共通400m 優勝 城賀本 庵莉

【入賞者:14位まで】

・女子3年100m 大坪 日和・野口 綾乃

・女子共通200m 安田 晴・大谷 友唯

・女子1年800m 河谷 英奈

・女子2年800m 松永 萌生・上市 美羽

・女子3年800m 山本 心遥

・女子共通1500m 松尾 梨桜・山本 心遥・上市 美羽・平田 彩華

・女子共通走幅跳 野口 綾乃

・男子2年100m 大久保 琉輝(予選第3位、全日本中学校通信陸上競技大会福岡県大会の参加標準記録を突破しました

・男子共通800m 池田 響喜

・男子2年1500m 竹内 春翔・髙谷 奏心・平野 智春

・男子3年1500m 櫨山 智陽・大久保 歌

・男子共通3000m 大久保 歌・麻生 亮翔

大会報告【2023.6.3(土)】

 

 博多の森陸上競技場で令和5年度中部地区陸上競技記録会が行われました。雨天が続き、室内トレーニング中心で、グラウンドでの実戦練習がなかなかできていない中ではありましたが、多くの選手がこれまでのベスト記録を更新するなど、日頃の努力の成果が存分に発揮された記録会となりました。

 いよいよ6月10日(土)は筑紫区中体連陸上競技大会本番です。悔いが残らないよう、全力を尽くして頑張ってほしいと思います。

 

 なお、男子400mで城賀本庵莉さん、女子100mで棚町桃花さん、中学女子400mリレーが福岡県中学校陸上競技選手権大会及び全日本中学校通信陸上競技大会福岡県大会の参加標準記録を突破し、出場資格を得ています。

大会報告【2023.5.27(土)】

 大野城総合運動公園(まどかパーク)で第45回筑紫陸上競技大会が行われました。今大会は、夏の中体連大会のプレ大会としても位置づけられており、1年生にとっては初めての大会出場でした。この日、1年生は3年間使用するゼッケンを受け取り、招集の仕方等を上級生から学ぶなど、陸上部の一員としての意識がより高まったようです。

 

 今大会では、2年女子100mで棚町桃花さんが13秒60の記録で第1位、3年女子800mで松尾梨桜さんが2分33秒52の記録で第3位、共通女子4×100mRで春日中学校が53秒19の記録で第3位に輝きました。

 中体連大会本番に向けて、あと約2週間、一人一人ができる努力を重ねていきましょう。

 

 帰り際、忘れ物やごみなどがテント周辺に放置してあったことは大変残念なことでした。多くの方々の支えがあって競技ができていることに感謝の気持ちを忘れず、活動に励んでほしいと思います。

大会報告【2023.5.7(日)】

 小郡運動公園陸上競技場で第4回小郡さわやか陸上競技大会が行われました。雨と風が強く、決して良いグラウンドコンディションではありませんでしたが、選手たちは気力を振り絞って懸命に各競技に挑んでいました。