令和5年度中体連大会結果および近況報告

昨年11月より更新できておらず、申し訳ありません。今年度の中体連大会の結果および近況報告をいたします。現在は2年生の部長・副部長を中心として部員全員で、目標を達成するために練習に励んでいます。個人の技術やチーム力の向上はもちろん、挨拶などにも力を入れ、よりよい活動の雰囲気作りにも努めています。来年は1月6日(土)の練習試合からスタートです。今後とも応援よろしくお願いいたします。

第八回こぞのえスポーツ中学生大会

11月6日(日)こぞのえスポーツにて、中学生の卓球大会が行われました。本大会では、A級(2年生の部)、B級(1年生の部)に分かれて試合が行われました。春日中学校からは、A級に3名、B級に3名参加しました。その結果、B級(1年生の部)において、永松君が3入賞を果たしました。日頃の練習の成果を十分に発揮しながらも、課題がたくさん見つかったと話しており、今後の練習での成長も楽しみです。今後ともご支援、ご協力よろしくお願いします。

今年度初の練習試合

4月29日(金)に、春日中学校にて、春日南中学校との練習試合を行いました。各校ABの2チームを編成し、3試合ずつ行いました。今年度に入って初めての練習試合に生徒たちは緊張している様子もありましたが、たくさんの試合を行うことができました。先日、1年生が入部して新チームとしての活動が始まりました。目標に向かって日々練習を重ねていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。

福岡県中体連卓球大会

大津くん 個人戦“ベスト8”

 

 730()に、福岡県中体連卓球大会(男子個人戦)が北九州市立総合体育館で行われました。各地区大会を勝ち上がった選手26名で熱戦が繰り広げられました。大津くんは1回戦をシードで勝ち上がり、2回戦は福岡市代表の原北中学校の選手と対戦し、31で制しました。続く準々決勝の相手は、筑豊地区代表で全国大会常連校の中間東中学校の選手。九州大会出場をかけ、果敢に攻める姿勢で挑みましたが、惜しくも敗れてしまいました。しかし、県大会ベスト8というすばらしい成績を収め、ここまで本当によく頑張ってきたと思います。

筑前地区中体連卓球大会

50回筑前地区中体連卓球大会 結果

個人戦「大津くん優勝」祝☆県大会出場/団体戦「1回戦惜敗」

 722()に、筑前地区中体連卓球大会が粕屋町総合体育館(かすやドーム)で行われました。選手の送迎にご協力いただいた保護者の皆様、日頃から卓球部の活動にご協力いただいている保護者の皆様に感謝いたします。ありがとうございます。

個人戦には大津くんが出場しました。各区大会を勝ち上がった選手24名で熱戦が繰り広げられました。大津くんは1回戦、2回戦を順調に勝ち上がり、準々決勝では手に汗握る緊迫した接戦を32で制しました。そして準決勝を30で、決勝戦を31で制し、優勝しました。気持ちの入ったプレーで勝ち上がる姿は、見事でした。

 団体戦には選手8名(大津くん・阿部くん・多良くん・松村くん・石川くん・藤野くん・小南くん・棚町くん)で挑みました。各区大会を勝ち上がった学校14校でのトーナメント戦。1回戦は宗像区大会第2位の自由ヶ丘中学校。1番手の大津くんは30で勝ち、2番手の石川くんは13で惜しくも敗れ、3番手のダブルス藤野くん・小南くんペアも03で敗れてしまいました。4番手の阿部くんは225セット目に持ち込む粘りを見せましたが、接戦の末に敗れました。5番手の多良くんは22の接戦を展開していましたが、5セット目の途中で試合終了となりました。全員が強豪校を相手に大健闘です。3年生は最後まであきらめない意地を見せてくれました。何より、試合後の清々しい表情、「楽しかったあ~」との言葉が印象的でした。惜敗したものの、力を出し切れたことが一番です審判や応援でチームを支えた選手もすばらしかったです!!

 福岡県大会は729()30()に北九州市立総合体育館にて行われます。大津くんは30()に行われる個人戦に出場します。応援よろしくお願いします。

筑紫区中体連卓球大会

 

6/26()個人戦(大津くん第3位)・7/3()団体戦(第5位)

 

 2週にわたり、令和3年度筑紫区中体連卓球大会が太宰府市総合体育館(とびうめアリーナ)で行われました。選手の送迎にご協力いただいた保護者の皆様、日頃から卓球部活動にご協力いただいている保護者の皆様に感謝いたします。ありがとうございます。

個人戦には23年生12名が参加し、熱戦を展開しました。総勢235名がエントリーし、ベスト324(阿部くん・多良くん・石川くん・大津くん)が進出し、石川くんはベスト16、大津くんは3位入賞を果たしました。大津くんは筑前地区大会に出場します。

 団体戦には選手10名(大津くん・阿部くん・多良くん・松村くん・石川くん・藤野くん・小南くん・棚町くん・浦くん・古野くん)で挑みました。予選リーグを2位(11)で通過し、決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは、善戦むなしく、準々決勝で敗退しましたが、筑前出場を賭けた5位決定トーナメントでは、日頃の練習の成果を発揮することができ、5位で筑前地区大会出場を決めました!

 〈団体戦結果〉

【予選リーグ】第1試合(vs 太宰府東) 1―3 敗戦

       第2試合(vs 筑紫野南) 3-0 勝利

【決勝トーナメント】第1試合(vs筑紫野) 3-0 勝利

          第2試合(vs学業院) 1-3 敗退

【5位決定戦】第1試合(vs大野東) 3-1 勝利

       第2試合(vs春日野) 3-0 勝利

 

 筑前地区大会は722()かすやドームにて行われます。筑紫区代表として謙虚さを忘れず、支えてくださっている方々への感謝の気持ちをもって大会に臨みます。

大会では、練習の成果を発揮し、全員が納得のできる結果を目指して頑張ります。

 

引き続き、応援よろしくお願いします。

5月7日(土)部内戦

5月7日(土)に、新体制になって初めての部内戦を行いました。久しぶりの部内戦に緊張気味、興奮気味の部員たち。しかし、いざ試合が始まると、日ごろの練習の成果を発揮しようと、必死に相手に食らいつく真剣な姿がありました。1年生はそんな先輩たちに追いつくため、基礎を身に着けるための特別メニューを一生懸命頑張っていました。2・3年生は、真剣勝負の合間に、1年生に声をかけ、自分の技術を惜しみなく教えてくれていました。1年生は、憧れの先輩に積極的に声をかけ、失敗してもめげることなく、練習を繰り返していました。1年生が入部してからのわずかな期間に、これだけ学年の壁を感じさせないコミュニケーションが取れていることは、部内の優しく温かい雰囲気のおかげだと思います。この調子で、日々の練習、そして中体連に臨んでほしいと思います。

5月1日(土)練習試合

5月1日(土)、大野東中学校で行われた練習試合に参加してきました。新型コロナウイルスの影響で中止が相次ぐ中、念願の練習試合でした。部員たちは、久々の、そして進級して初の練習試合に、試合前から腕が鳴っているようでした。試合は、A・Bの2チームに分かれ、それぞれ大野東中、太宰府東中、春日西中と対戦しました。久々のダブルスや、相手の技、ラケットに苦戦しながらも、全力を尽くして戦いました。結果は、A・Bともに2勝1敗。惜しくも太宰府東に敗れましたが、試合中も相手のラケットや打ち方の癖を分析したり、積極的に個人戦を申し込んだりと、向上心溢れる姿がとても印象的でした。そして、最後の全体挨拶を部長の大津君が任され、大きな声で堂々と挨拶をする姿には、改めて部長としての頼もしさを感じました。部員たちは個人の成果と課題を、顧問は、部員たちの魅力を発見できた有意義な練習試合でした。これからは1年生を加え、技術面・態度面ともに更なる成長を目指していきます!

部内トーナメント戦

4月18日(日)、午前練習の際に部内トーナメント戦を行いました。結果は、2年生の棚町君が1位に!本人は、憧れの3年生に勝てたことをとても喜んでいました。ただ、その試合結果を真っ先に知らせに来たのは、3年生の多良君。後輩の成長を誰よりも喜ぶ先輩の姿は、本当に立派でした。練習の際も、3年生が惜しみなく技術を教える姿や、2年生が教わった技術を試合に活かそうと必死に練習する姿がありました。先輩後輩関係なく高めあいながら、夏の中体連に臨めるよう頑張っていきます。今年度もご支援、ご協力をよろしくお願いします。

久々の練習試合(春日中学校)

3月20日(土)、緊急事態宣言が明けて久々の練習試合を行いました。相手は同じ春日市の春日西中、春日野中、春日南中の3校を招いて行いました。緊急事態宣言は解除されているものの、ダブルスを行わない、換気を行うなどの対策を講じて行いました。本年度最後の練習試合ともなりましたが、久々の対外試合で結果を出すことができた生徒もいれば、課題が残った生徒もいました。夏の中体連まで、残り3か月程度ととなりました。今回の経験を生かして、今後の練習に励んでくれることを期待しています。

福岡県新人卓球大会報告

1月30日(土)、福岡市市民体育館にて福岡県新人卓球大会男子団体戦が行われました。会場までは保護者の送迎で向かいました。会場では入場や練習を男女別に行ったり、台や球も含めた消毒の徹底がなされていたり、座席でのソーシャルディスタンスが確保されていたりとコロナ対策を十分に行った環境での試合でした。初戦は、予選リーグの鞍手中学校(筑豊2位)との試合。1番手の大津君が3-0で勝利しチームを勢いづけると、3番手で出た藤野君が3-1、2番手で出た石川君が3-2と1年生ながら県大会でも活躍を見せ、3-0で勝利しました。続く2試合目は、予選リーグの西南学院中学校(福岡1位)との試合。1番手の大津君が3-0で勝利しますが、2,3,4番手を取られてしまい、1-3で敗れ、福岡市1位の強さを見せつけられました。1勝1敗で予選リーグを2位で通過して、午後の決勝トーナメント進出を果たしました。そして迎えたトーナメントの抽選では、昨年度の夏は全国大会出場、一昨年度の夏は全国大会優勝をしている強豪の中間東中学校(筑豊1位)と当たることになりました。ほとんど経験したことのないような強さの相手に大津君が1セットを取ったものの、0-3で敗れてしまいました。ただ、このようなチームと大会で試合をする機会はほとんどないので、部員たちは素晴らしい経験を積んだのではないかと感じています。本大会を行うにあたって、運営をしてくださった福岡県の卓球専門部の方々や各地区の専門部長の先生方、大会に出場されてた多くの学校の協力や配慮があったと感じています。本大会が開催され、参加できたことに大変感謝しております。今回の経験を生かして更なる成長をして、夏を迎えることが恩返しとなると信じ、今後とも部員・顧問共々、精進していきたいと思います。また、日頃より春日中卓球部の活動にご支援ご理解をいただく保護者の皆様、本日は送迎も含めて、お願いすることが多くご苦労もおかけしましたが、無事に大会に参加することができました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。